yoshi's blog 気ままに行こう!(^_^)

車中泊を中心とした車旅のブログです。

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蔵王周辺観光と遠刈田温泉の旅

7月14日(日)、吹上高原キャンプ場を後にしてまずは朝風呂に入る為に鳴子温泉へ・・・。

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早朝より営業してるのは『滝の湯』です。入浴料150円は安い‼️

しかし、びっくりするくらい熱かった・・・(−_−;)

多分、この日は47度くらいあったようで熱いと言うより痛かった…( i _ i )

あまりの熱さに痛点を攻撃されている感じで特に足や腕などが痛くてまいりました。受付のおばちゃんも熱すぎて入れなかった‼️と言ってましたので、こんな日もあるようです…(^_^;)

さて、朝風呂に入ったので蔵王へ移動開始です。

蔵王へ行くならまずは『御釜』へ

ナビは蔵王国定公園内にある(はっきりとした住所ではない)ため、カーナビゲーションで住所で登録できません。方法として、名所登録「御釜」」で検索してください。蔵王山レストハウスは電話番号を保持していないようです。ここは携帯で対応しているみたい…。

(因みに自分のカーナビは「御釜」で検索出来ました)

蔵王山レストハウスの駐車場は雨と濃霧です…

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全く御釜は見えない状態のようで諦めました…( i _ i )

本当はこんな景色が見れたと思うと残念です…(ポスターより)

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さて折角来たので昼食をこちらで食べて行こうと思い山頂レストハウスの2階のレストランへ!

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中はガラガラです。やっぱりこんな天候だからですよね…(笑)

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外は全く見え無いですが、一応気分だけでも‼️って事で窓際の席へ

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御釜にかけて『釜カツ丼セット』を注文 ↓

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美味しいかったです。ご馳走様でした(^O^)/

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次に『みやぎ蔵王こけし館』へ

ナビは0224-34-2385

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ここはこけしの展示数が世界一の施設だそうです。

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見学料300円を払って入館します。

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こけし工人が使う道具やろくろなどの資料を展示しています。

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中々見応えのある施設です。

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ここのミュージアムショップでミニこけしを購入( ´ ▽ ` )ノ

それがこれ ⬇︎

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可愛いこけしですね〜

このこけしを作成された方ががこちら ↓

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車の中ではこんな感じで置いてます(^O^)/

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と言う事で少し早いですが、今夜のお宿に向かう事にします。

約3分くらいの場所に有りました!(めちゃ近い…笑)

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RVパークまほろばの湯

ナビは0224-34-2114(この電話番号はRVパークの受付番号で、まほろばの湯の隣に有る運営会社(株)蔵王苑の番号です。こちらの事務所で受付をします。)

RVパークの敷地に車を止めます。

既に1台先に来ているキャンカーが有りました。

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自分は奥に…

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右に見えるのがトイレです。綺麗なトイレでグー‼️だと思います。

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この日はそんなに暑く無いですが、一応エアコンはセットしました。

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車の中から…↓

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それとBSアンテナもセットしました。

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BSでどうしても見たいテレビがあったので…。

金曜日の夜8:00にBS3で放映して日曜日の18:45〜再放送している番組‼️

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本日最終回…( i _ i )

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いゃぁ〜!!

久しぶりに面白い番組でした( ˘ ㅂ ˘ ♡)キュン❣❣

エンディングの歌も素敵でしたね…。

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ちょっと脱線しましたが、『まほろばの湯』を紹介しましょう‼️

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源泉掛け流しの日帰り温泉施設です。

平日9:00〜21:30(最終入館21:00)

土日祝日7:00〜22:00(最終入館21:30)

RVパーク利用者は割引有り、500円。

翌朝も祝日の為に朝7:00から営業してましたので朝風呂に入った時に誰も居なかったので写真を撮らせてもらいました。

脱衣所…↓

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温泉成分表と案内…↓

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内風呂…↓

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洗い場…↓

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露天風呂…↓

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また、日帰り温泉施設内に「くぬぎ庵」と言う和食処も有りました。

他にも「炭火焼肉まほろば」と言う焼肉屋も併設されていて中々充実の施設で良かったです。

ここでゆっくりして7月15日(月)に朝風呂に入ってから一路自宅に向かい途中渋滞も無くスムーズに帰れたのは助かりました。

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走行距離1,090.5kmの旅でした。

 

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手作り『軽トラキャンカー』を見て来ました(^O^)/

2019年7月12日(金)〜15日(月)にて東北は宮城県に行って来ました。

まずは7/11(土)に車中泊クラブの東北オフ会が『吹上高原キャンプ場』で開催されるので向かいました、

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仕事を早めに終えて帰宅、夕方に出発(^O^)/

途中、佐野SAで佐野ラーメンを食べて

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宮城県に入った辺りで眠くなりダウン…。しかもどこで車中泊をしたか覚えてないのです…(笑)

翌朝は鳴子温泉で朝風呂に入ろうと向かっている途中で友人から連絡が入り鳴子温泉の先にある『しんとろの湯』で合理して朝風呂に入りました。

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しんとろの湯』は露天風呂こそ無いですがトロトロの湯で凄く良い温泉でした‼️

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脱衣所 ↓(湯船は人が入っているので写真は撮れませんでした)

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温泉成分表 ↓

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ここで朝風呂に入ったので今回はキャンプ場では入らなかったです。

吹上高原キャンプ場』には温泉施設が併設されています^ ^

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昼前に到着しましたが、かなりの方が既に到着していました。

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早速、セッテイングを…。

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今回、ちょっと珍しい方が参加されていました。

BSテレ東で昨年放映した「テレビチャンピオン極」

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「軽トラハウス王選手権」

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佐藤さんが初参加していました。

最新の軽トラキャンカーを見せて頂きました。

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木のぬくもりの有るキャンカーです。
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入り口も凝ってます。
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バンクベッドは収納にもなりますが、実際に寝てるそうです

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食う・寝る・釣りがテーマで作成しているようです…(笑)
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凄く凝った作りで檜木を使っていて木の良い匂いがしてかなりびっくり‼️

器用な方は羨ましい限りです(^ー^)ノ

さて夕方17時から乾杯して宴会が開始されました。

13日(土)だけは晴れてキャンプ日和です!

乾杯の一コマ(佐藤さんだけはモザイク無しです!有名人なんで良いですよね…笑)

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乾杯してから定番のピザ屋を開業します‼️(笑)

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隣では秋田は横手市にある『酔って亭』の無料出張営業をしてくださっています。奥様まで来てくださいました‼️

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誰だ⁉️後ろから撮ったのは⁉️(笑)

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暗くなっても宴席は続きます!

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楽しい夜を過ごせて幸せです(^^)

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明けて14日(日)早朝より青森の『くまっこ食堂』のマスターが朝食に朝カレーを作ってくれています。

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これは辛くないカレーで子供達も食べれるカレーで物凄く美味くて評判なんです…

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この後、雨が…
6:30よりラジオ体操をしてカレーを食べて雨が酷くなって来たので撤収して解散となりました。

毎年やってますが、良い場所ですね〜

ありがとうございます。

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【続く・・・】

 

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新潟県十日町市の絶景スポットを巡る旅③

今回の旅の最終絶景スポット‼️

清津峡渓谷トンネルのパノラマステーションより)

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清津峡』

新潟県十日町市小出

ナビ設定時の電話番号:025-763-4800

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ここは絶景スポットとして数々の雑誌に取り上げられている場所で、是非行ってみたいと前から思っていた場所です。

この日は何とか第1駐車場に停める事が出来たのでラッキーでした。

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第1駐車場は一般車60台、バス7台が停めれるスペースが有ります。もし満車なら手前に第2駐車場一般車50台が有りますのでそちらに停めて歩きます。

清津峡渓谷トンネル入口までの徒歩時間

第1駐車場→徒歩3分

第2駐車場→徒歩8分

となっています。

トンネル入口まで歩いて行く途中には温泉街が有り抜けると渓谷が見えてきます。

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その先に『清津峡渓谷トンネル』の入坑口が出てきます。

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入坑口から見たトンネル↓、見えているのが券売所。

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券売所から最奥地まで約750mにて往復で約1.5km程有ります。

途中にはいつくかの展示パネルなどが有り『清津峡渓谷トンネル』の出来るまでの説明などが見れます。

また、第1見晴所、第2見晴所、第3見晴所などが有り、最奥地がパノラマステーションと言われる場所(トップ写真)が有ります。

かなり薄暗いトンネルを歩いて行きます。

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途中にはパネル展示が有ります。

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このトンネルは清津峡を安全に鑑賞出来るようにする為に作られた事が分かります。

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途中には清津峡渓谷のジオラマまで有りました。

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第2見晴所からの景色‼️

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第2見晴所にはトイレが有ります。

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宇宙船みたいなトイレですね〜ですね〜(^^)

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第3見晴所は一風変わった雰囲気を味わえます(^O^)/

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ここは鏡が埋め込まれています。水滴のような形をした鏡と鏡の後ろにはオレンジの照明があり、幻想的な空間を演出していて綺麗でした。

そして最奥地がパノラマステーションと言われている場所になります。

絶景スポットとして色々な雑誌に紹介されている場所ですよね〜〜(^∇^)

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床一面に渓谷からの湧水を張っていて、トンネルの壁面にはステンレス板を貼り外の景色が内部空間に映し込まれて幻想的な空間になっています。

壁際の足元が浅くなっていて水の中を歩けるようになっているのでこのような写真が撮れるのです。

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今度は雪景色の時期に来てみようと思いました。ただし、冬季は1月中旬から4月上旬までは休業するようですから確認が必要だと思います。

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さて、ゆっくりと温泉にでも浸かって車中泊をしたいので早めに車中泊スポットに行く事にしました。

『道の駅みつまた』へ

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AUTO CAMPER2019年3月号の付録の道の駅ガイドによると「街道の湯」が0.5kmと書いて有ります。

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0.5kmと言う事は500mですよね⁉️

でも現地に行ったら併設されていました…(笑)

後ろに見えるのが道の駅…(笑)

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そして車両正面に見えるのが「街道の湯」…(笑)

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どうやら嬉しい間違いですね…

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では温泉へ入りましょう( ´ ▽ ` )ノ

まずは脱衣所から ↓

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温泉成分表 ↓

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内風呂はこんな感じ ↓

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奥は露天風呂…

まだ早いのか誰もいません、ゆっくりと温泉に浸かって疲れを癒します。

入浴後、時間があるのと少し蒸し暑いのでもっと涼しい道の駅に行こうと考えました。

『道の駅みつまた』の標高は610mでかなり高いですが、帰る方向でもっと高い標高の道の駅を探しました。

これ ↓ 良いですよ‼️ 各道の駅の標高まで記載されています。

ロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成30年度版』

ロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成30年度版』

 

もちろん最新版も出ていますが、これは温泉と道の駅がテーマになっていて車旅にはお勧めです。

最新版はグルメになっています。

道の駅旅案内全国地図2019年度版 (道の駅旅案内シリーズ)

道の駅旅案内全国地図2019年度版 (道の駅旅案内シリーズ)

 

色々と調べたら帰り道からは外れますが、明日帰るのが楽なので山梨県は『道の駅富士吉田』に行こうと思いました。標高は900mとかなり高く、車中泊には涼しく快適に寝れると思うますので…。

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なんとか明るい内にたどり着いて早めに就寝しようとしたら、偶然にも友人に…(゚ω゚)

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(翌朝の写真より…偶然にも友人が顔を出しています・・・心霊写真じゃあ有りませんのでご安心を・・・笑)

結局、遅くまで友人の車の中でプチ宴会をしてしまい、翌朝はゆっくりしてから帰路に着きました。

6月28日(金)の夜から出て30日(日)の朝は『道の駅富士吉田』で迎えて昼には自宅に着いたので今回はかなり楽な車旅が出来て良かったと思います。

因みに『道の駅富士吉田』は想像通り涼しくて快適でした。

 

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新潟県は十日町市の絶景スポットを巡る旅②

『美人林』から『十日町市里山科学館   越後松之山「森の学校」キョロロ』へ向かいます。電話番号:025-595-8311

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ここは自然科学をテーマとして里山の生物と生活様式が展示されている博物館です。

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こんな変わった展示も有りました!

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また施設には塔が立っていて最上階まで行けます。ただし階段ですが…(笑)

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最上階からは駐車場側の景色を見る事が出来ました。

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ここからは松之山温泉が近いので汗を流しに寄ってみる事にしました。

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松之山温泉には『松之山温泉センター鷹の湯』(025-596-2221)と言われる日帰り温泉施設が有りますので行ったみる事にしました。

松之山温泉は草津、有馬と並ぶ日本の三大薬湯の一つとして知られています。ここ鷹の湯の泉質はホウ酸食塩水で、ホウ酸の含有量は日本一といわれています。

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ここは駐車場が狭くて台数が駐車出来ません。もし満車なら温泉入口に駐車場が有りますので、其方に駐車して歩くと良いと思います。

温泉入口の駐車場 ↓

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さて、鷹の湯は施設自体はそんなに大きく無いですが綺麗な施設でした。

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温泉でさっぱりした所で次は絶景スポットでは無いですが、『絵本と木の実の美術館』(025-752-0066)へ(^O^)/

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廃校になった小学校を絵本作家の田島征三先生が「学校自体を空間絵本」として絵本の中に入って見学出来るようにしている施設になっていて楽しめます‼️

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実際に館内で購入した絵本があります。

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この「学校はカラッポにならない」の内容が展示していて絵本の中に入って見学する設定だと思います。

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↓ 絵本ではトペラトトと言って子供達の笑い声や楽しいお喋りがご馳走らしい・・・(笑)

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おばけらしく、他にも色々なおばけがいるらしいです。

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館内にはカフェが有りました!

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絵本の中では「子供達が学校の畑で作った野菜で“やさいどっさりカレー”を作る」設定があり、そのカレーをカフェで再現しているとの事で食べてみました‼️

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めちゃくちゃ美味しいカレーでした。

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素敵な美術館でした。是非、おススメします。

一応、情報を…。

『絵本と木の実の美術館』

新潟県十日町市真田甲2310-1

025-752-0066

10:00〜17:00(10月・11月は〜16:00)

入館料:大人800円、小中学生300円、幼児無料

休館日:水・木(祝日の場合は翌日、5月・8月は変更有)

 

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新潟県は十日町市の絶景スポットを巡る旅(^^)

2019年6月28日(金)〜6月30日(日)で車旅に行って来ました( ´ ▽ ` )ノ

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(星峠の棚田より)

新潟県十日町市には絶景と言われるスポットがいくつか有ります。既に多くの先輩諸氏のブログで紹介されていますが、自分は初めて十日町市を訪れましたので紹介します。

まずは28日(金)に仕事を早めに終えて出発します。

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目的地は道の駅まつだい古里会館(025-597-3442)にナビをセットして今日中に着いて車中泊をする予定です。

23時くらいに到着しました。

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到着してわかった事は道の駅ですが、本物の駅でも有りました。

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本日はここで車中泊をさせて頂きました。

6月29日(土)の朝起きて道の駅を散策…(笑)

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駅入り口(^∇^)
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では、最初の目的地『星峠の棚田』へ行きたいと思います。

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『星峠の棚田』にはナビ設定での電話番号が有りません。『脱皮する家』にもないようで自分は『十日町市 峠集落開発センター』で電話番号を入れて行きました。近くまで行けば看板が出ていますので大丈夫でした。

※『十日町 峠集落開発センー』・・・025-598-2521

『星峠の棚田』の撮影スポットにはちゃんと駐車場が有ります

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また『きゃっしートイレ』と言う名前の公衆トイレも有りました。

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撮影スポットには説明用の看板まで…

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朝の棚田は朝もやの中でした…

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まずは本日最初の絶景写真を撮った所で次の撮影スポットへ(^O^)/

『美人林』、丘陵に生い茂るブナの林が美人林と言われいます。名前の通りスラリとした姿から美人林とつけられたようです。

ここも『美人林』には電話番号は有りません。

駐車場の一角に『お茶処笑家』と言うお店があります。

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ここが電話番号を持っていますのでナビに入力が出来ました。

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 ※『お茶処笑家』・・・025-596-3585

もしくは後程行きますが『十日町市里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ』も電話番号を持っています。

では車を駐車して『美人林』へ‼️

スラリとした美人さん達・・・(笑)

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更にもう一枚(^O^)/

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絶景写真を撮って暫く散策してから『十日町市里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ』へ・・・。

(つづく・・・・)

 

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東北の映画村とRVパーク編(2018年7月15日)

2018年7月15日(日)山形県酒田市から移動を開始して、庄内に向かいます。

目的地は東北の映画村の『スタジオセディック庄内オープンセット』へ(^^)/

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駐車場に車を停めて入り口に入る横にそれはいきなり有りました・・・(笑)

そう…‼️『鶴の湯』。映画『おくりびと』の中で登場した銭湯。

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鶴岡市に実在した銭湯で廃業して保存の為にこちらに移築したとの事。

実際に中にも入れます。

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番台…↓

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子供の頃に入った事の有る銭湯のような気がして何処か懐かしく感じました。

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このテレビからして昭和30〜40年代の頃かな…⁉️

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さて『スタジオセディック庄内オープンセット』は映画のセットをそのまま保存して一般公開している撮影所です。

広さが東京ドーム20個分と言う敷地は日本一の広さです。

漁村、農村、宿場町などの撮影セットが有り、実際に撮影も行われています。

なんか見覚えの有る景色だと思いませんか⁉️ ↓↓↓

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 施設内マップのリンクを貼り付けておきますので見て頂けるといかに広いかとかが判ると思います。

openset.s-sedic.jp

どれも時代劇で見た事有るようなセットだらけ…(笑)

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↓↓↓この辺の映画がここで撮影されたとの事です。

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後、懐かしいセットでは↓↓↓

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遠くに見えている藁葺き屋根の家がおしんの生家のセットになります。

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他にも色々なセットが有りじっくり見てたらどんだけ時間が必要になるのだろう⁉️って思えるくらい広い敷地でした。

最後に本日の車中泊場所へ移動します。

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RVパーク『碁点温泉・最上川三難所』へ。

なんせ山形の夏は異常に暑い!(◎_◎;)

車中泊にはクーラーがどうしても必要で100Vが取れる場所で無いとキツイので…。

ここは『クアハウス碁点』に併設されているRVパークで日帰り温泉も可能な施設の為に温泉に入浴して館内のレストランで食事をして旅の疲れを癒す事が出来る素敵な施設だと思いました。

RVパークに停めた写真。

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電源を繋げてます!!

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そしてクーラーをセットします。

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クアハウス碁点の正面玄関↓↓

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エントランスも立派です。

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入浴後にレストランで夕食を‼️

山形牛・・・⁉️だったかな⁉️(笑)

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7月16日(月)は早朝からいつものパターンで一気に自宅まで帰りました。

今回はオフ会を兼ねて東北に来たので観光を兼ねた車旅をして来ました。

今年の7月もまた同じ場所でオフ会が有ります。

今年はオフ会終了してからどちらに行こうか思案中です。

やっぱりどこかのRVパークで車中泊する事を前提で計画を練ってみようと思います。

昨年の旅の報告からでした。

ありがとうございますm(_ _)m

 

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東北オフ会と映画『おくりびと』の撮影スポット編

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2018年(昨年)の7月13日(金)から16日(月)にかけてオフ会と観光に行って来ました。昨年の話ですが、今年も同様に7月12日(金)から15日(月)に計画が有りますのでまずは昨年の旅の話をさせて頂きます。

毎度お馴染みの金曜日に仕事が終わってから夜に自宅を出発して途中で仮眠を取りながら朝に鳴子温泉に着きました。

7月14日(土)

朝風呂は『滝の湯』へ

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この後はオフ会会場がある『吹上高原キャンプ場』へ

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ここのキャンプ場は温泉施設も併設してるキャンプ場でペット可のフリーサイトで開催します。

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自分の定番はやっぱりこれ‼️ ↓

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明るいうちから深夜まで宴会は続きました。

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こんな感じでオフ会が終わり翌、7月15日(日)の朝、解散してから映画『おくりびと』の撮影スポットを巡る旅をしたくて山形へ

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駐車場に車を止めると目の前には『NKエージェント』

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わかりますか⁉️

本木雅弘が演じる大悟が求人広告を基に訪ねる『NKエージェント』の事務所がここ‼️

昔は建物内に入れたらしいが、今は入れないので外から見るだけになっています。

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因みに『NKエージェント』の前にある駐車場で道を挟んであるのが、『海向寺』で即身仏をお奉りしているお寺になります。

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海向寺は今から1200年前に真言宗の開祖弘法大師空海によって開かれたと伝えられています。山形県内には8体の即身仏が有り、海向寺には全国で唯一2体の即身仏をお奉りしています。

『海向寺』

山形県酒田市日吉町2-7-12

0234-22-4264

拝観時間:9:00〜17:00(11月〜3月は16:00まで)

休館日:毎週火曜日,1月1日〜3日

即身仏拝観料:大人400円、子供200円

 

『NKエージェント』

山形県酒田市日吉町2-9-37

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酒田市内には多数の撮影スポットが存在します。

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が、今回は時間の都合で移動を開始します。次に向かったのが庄内・・・。

『スタジオセディック庄内オープンセット』へ

ここの入り口には「おくりびと」の映画に登場した「鶴の湯」が有ります。

次回は『スタジオセディック庄内オープンセット』の見学とRVパークでの車中泊の話を書いて行きます。

 

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