「菅沼合掌造り集落」は庄川の川岸段丘にあり、現在9戸の合掌造り家屋が残っている地区になります。
駐車場から集落に行くにはエレベーターでいきます。
いよいよ集落に入ります!
入るとすぐ左手にお土産屋さんと食事処が有りました。
こんな場所での食事も良いかも…(°▽°)
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次には【五箇山民俗館】へ
[電話]0763-67-3652
[営業時間 ]4月~11月 9:00~16:30
12月~3月 9:00~16:00
[料金]塩硝の館との共通券/ 大人300円・小中学生150円
1館のみ/ 大人210円・小中学生100円
菅沼で最も古い合掌造りの内部を改築し、先人たちの知恵が生かされた生活用具や資料を300点余り見ることができます。
1階には、藩政時代の重要産業だった塩硝(火薬の原料)製造関連の用具や、その製造方法、食器、カンジキなどの履物、衣類、農機具などが展示され、2階(アマと呼ばれる天井裏)にはやはり重要な産業だった養蚕のための用具が展示されています。
次は共通券を購入したので【塩硝の館】へ行きました。
[電話]0763-67-3262
[営業時間]9:00~16:00
[料金]大人300円、小中学生150円 ※五箇山民俗館と共通券
塩硝の館は、かつての産業を知ることのできる貴重な場所にて、加賀藩政時代の五箇山の一大産業であった塩硝(黒色火薬の原料)の製造を展示説明する資料館です。
塩硝の材料であるヨモギ、麻、サク等の採取から、積み込み、灰汁塩硝煮詰め、上煮塩硝作り、出荷までの過程を人形コーナーや影絵コーナーなどでわかりやすく再現しています。
【塩硝の館】を見学した後はしばらく集落内を散策してから次に向かいました。
次はもう一つの世界遺産「相倉合掌造り集落」です。(続く…。)
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