宮守の「めがね橋」と『宮沢賢治の銀河鉄道の夜』
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釜石線は宮守のめがね橋、ここは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったと言われる場所で有る。
最近では「恋人の聖地」にも認定されたらしい・・・・
明るいうちのめがね橋を見てから、後程暗くなってきたら再度ここに戻ってきて
ライトアップされた橋を見学しようと思います。
それでは、この先で道の駅とうわに温泉が併設されているので向かう事にしました。
ここ道の駅とうわは、釜石自動車道の東和ICの入り口に有り帰路はここから高速道路に入る事になります。
早速に併設されている日帰り温泉施設の東和温泉に入り本日の遠野観光の疲れを取ろうと思います。
この温泉は俗に言う源泉かけ流し温泉で施設も綺麗ですし、癒されました。
館内のレストランで早めですが夕食を取る事にしました。
ハンバーグ定食・・・・・、この地は羊の肉が有名らしくマトンのハンバーグで少し手こずりました。
さて、再度宮守に向かいます。
少し暗くなってきた所で、写真を撮りました。
ライトアップされためがね橋は、ジョバンニや友人のカムパネルラが登場する童話を連想させ、訪れる人を幻想の世界へと誘います
ムードの有る風景だと思いませんか?素敵な時間です。
しかし、雨もひどくなってきたのと今日の内に戻れるだけ戻り、疲れた所でSAで仮眠を取り出来るだけ明日の早い時間に自宅に戻るようにしないと大渋滞に引っ掛かる予感が・・・。
結局、途中数度の仮眠を経て7月15日(月)の昼頃に自宅に帰る事が出来ました。
予想通りで全く渋滞に遭う事も無く帰れて夕方のニュースで午後から大渋滞が発生していて本日未明まで渋滞は解消されないとの事でした。
やはり早めに動いて正解でしたね!
今回の車旅では世界遺産の中尊寺、遠野物語の世界を感じる、宮沢賢治の世界を感じるの三つのテーマ―を掲げての旅でしたが種山高原でつまづき、宮沢賢治の世界はめがね橋でしか感じられなかったので心残りでした・・・・。(雨も多く残念でした)
近いうちに再度挑戦したいと思いますが、休みが・・・・・。
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