11月2日(土)、三内丸山遺跡を後にして次に青森駅前に有るベイエリアに向かいます。
ここには、「ねぶたの家ワ・ラッセ」と「八甲田丸」が有り見学に行こうと考えていました。
奥に見えるのが「ねぶたの家ワ・ラッセ」です。
こっちに見えるのが「八甲田丸」。後で行きます!
まずは「ねぶた」から・・・・・!
ここ「ねぶたの家ワ・ラッセ」は毎年開催される青森ねぶた祭(8月2日~7日:曜日に関係無く毎年この日程で開催)に出陣した大型ねぶたから選りすぐりの5台を展示していて、毎年入れ替わります。
祭が「動のねぶた」ならここは「静のねぶた」ねぶたの家、ねぶたのすべてを1年を通じて体感できる施設です。
私は本物のねぶた祭を見た事が無いのです。今回は初めてねぶたを感じれると思うとわくわくします。
ねぶた祭の過去から現在に至る歴史を映像やパネルを使い紹介してくれています。
すげー・・・・・
何か男らしさを感じます。かっこいい
感動しながら、これが街を練り歩いた事を考えると・・・・・
次に「八甲田丸」へ行きます。
1964年8月12日就航した八甲田丸は歴史の青函連絡船55隻のなかで23年7ケ月と現役期間が一番長かった船です。
また青函連絡船の最終航行船の大役を務めました。
現在は青函連絡船メモリアルショップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。
(青函ワールド)昭和30年代の活気あふれる青森駅前と行き交う人でごった返した連絡船待合室の様子をジオラマで再現。
(ブリッジ)航海の指揮をとる船長や限られた船員しか入室できなかった、連絡船を操る頭脳部。また無線通信室も見れます。
(車両甲板)世界的にも珍しく、国内では八甲田丸でしか見る事の出来ない鉄道車両を輸送するためのスペース。運航当時はレールが4線あり、48両もの貨車を積むことが出来ました。現在は郵便車両など本物の車両9両を展示しています。
(エンジンルーム)連絡船を動かしていたエンジンのスケールの大きさに驚いた!
これらを多数写真に納めましたので『フォトチャンネル』にアップしました。
是非、見てください。
青函連絡船 八甲田丸
この後、すぐ隣に有るA-FACTORYと言われる商業施設で昼食を取り
青森駅前を後にしました。
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ねぶたの家ワ・ラッセと八甲田丸
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