青森ベイエリアを後にして八甲田山方面へ向かいます。
まず、向かったのは「八甲田山雪中行軍遭難資料館」に向かいました。
青森歩兵第五連隊雪中行軍の遭難悲劇。
明治35年、緊迫する日露関係を背景に「青森歩兵第五連隊」は雪中八戸平野に侵入した敵を想定し、青森から八甲田山を越えて三本木へ進軍できるか否かの調査のため雪中行軍を計画した。計画では、青森から田代までの一泊行軍とし、田代に達する事が出来ない場合を考慮し雪中露営の準備もされていた。しかし悪天候に阻まれ、総勢210名の隊員のうち199名の犠牲者を出す惨劇となった。
後藤伍長銅像(レプリカ)
雪中行軍当時を人形で再現
資料館を後にして、十和田湖に向かいます。
山間の道を約50Km程を移動します。焼山方面から奥入瀬渓流と平行に車を走らせますが、物凄い渋滞が発生しています。子ノ口もまた車が多く駐車出来ない状況でした。
本当は今日の車中泊場所に子ノ口か奥入瀬渓流館駐車場あたりを考えいましたが無理そうな感じです。
取りあえずは十和田湖休屋に向かい乙女の像を見学しに行きました。
夕方の十和田湖です。
十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に建てられたこの「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られ、完成まで1年余りかかったと言われています。
高さ2.1mの2人の裸婦が左手を会わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。
ここから見る夕刻の乙女の像と十和田湖、時間の流れが違います。
ゆっくり温泉に入り酒でも飲んで寝たい・・・・・
さてどうしたものかぁ・・・・・???
が有って中で飲食が出来てそのまま寝れる場所・・・・
ここで登場
稲垣さんの車中泊コースガイド!
道の駅ひろさき、気になります。インター近くで移動の便が良く隣には入浴施設花の湯が有り、ここの定食は安くて種類も豊富とのコメント。
行く事にします。
意外と距離が有るようです。約60Km、でも高速を使いますので1時間30分くらいの場所です。
道の駅ひろさきに到着
花の湯に入浴しに行きます。
花の湯は入浴料350円、ここはシャンプーや石鹸はおいていませんので持参するかフロントで購入します。
入浴後館内のレストランで食事とお酒を頂き、車に戻り早速寝る準備をします。
だいぶ冷えてきましたのでFFヒーターを作動させるとともに加湿器をセットしました。
明日は朝一番に子ノ口に車を止めてバスで石ヶ戸まで行き、奥入瀬渓流を散策する事にしています。
お休みなさい・・・・・
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八甲田から神秘の湖、十和田湖へ
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