yoshi's blog 気ままに行こう!(^_^)

車中泊を中心とした車旅のブログです。

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諏訪湖周辺の観光施設

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諏訪大社下社を後にして次に向かったのは「下諏訪町諏訪湖博物館・赤彦記念館」

湖畔沿いにある綺麗でお洒落な博物館です。
駐車場の横にこんなのが有りました。『下駄スケート発祥の地」


1Fが特別展示、2Fが常設展示コーナーになっています。


1Fの特別展示は時計作りの歩み、残念ながら撮影禁止でした。
展示の中心はセイコーエプソン(株)の時計にて、古い物で明治に作られた時計を展示していました。

2Fは二つのコーナーからなっています。
■赤彦展示室


諏訪の生んだ日本の代表的歌人島木赤彦の足跡を、誕生から没年まで年を追いながら展示しています。




もう一つのコーナーが
諏訪湖展示室

展示のメインテーマは『諏訪湖と人々の暮らし』。
その様子を7つのサブテーマに分けて展示しています。
諏訪湖 ●漁具漁法 ●スケート ●氷切り ●お明神様と諏訪湖 
●湖のほとりで暮らした昔の人々 ●不思議な石・黒曜石


次に向かったのが、これも湖畔沿いに有る
諏訪湖間欠泉センター」
意外と駐車場は大きな規模で無いので混んでいたら止めれないかも・・・と思いました。


ここ間欠泉センターは無料にて、間欠泉噴出が見れます。


<間欠泉噴出時間>
〔噴出時間〕   
   9時30分
  11時00分
  12時30分
  14時00分
  15時30分
  17時00分(4月~9月のみ)

〔現在の間欠泉〕
 温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、
当時は世界第2位の高さとうたわれました。
 この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しました
が、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしま
いました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り
除くことにより、間欠泉を噴出させています。
 現在の噴出高は5メートル程に留まっています。


ここの間欠泉センター2Fには〔諏訪のロケ地レビュー展〕として
これまで諏訪地方で行われた映画やドラマ・CMなどの撮影に関わる、出演者のサイン色紙や台本・セットなどを展示しています。

その中で思い出されたのが、10年前に見た映画『いま、会いにゆきます
諏訪湖で撮影されていたんですね・・・・。




初めて映画をみて物凄く感動した事を覚えています。

脳内で化学物質が異常分泌される奇病に悩まされながらも、6歳の息子と二人で暮らす巧(中村獅童)は、1年前に病気で亡くなった妻・澪(竹内結子)が残した「1年後の雨の季節に戻ってくる…」という言葉が気になっていました・・・、そして本当に戻って来るんだよね!でも記憶が全くない状態で!・・・続く。


10年前か・・・・。今見てもきっと胸キュンとなると思う!竹内結子さんがとても可愛くも切ない感じで良かった・・・。


さて、本日最後の訪問施設は「諏訪市美術館」
昭和18年に建てられた片倉製糸の「懐古館」を当時の趣のまま美術館として利用しているとの事で、趣のある立派な建物ですね。


全国的に著名な作家や郷土作家の近代美術作品を中心に、日本画・洋画・彫刻・工芸・書より約 1,200 点程を収蔵しているとの事です。


この後は、温泉と車中泊の報告をします。


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