7月11日(土)、本日も雨☂️
朝から『日本大正村』へ向かいます。
『日本大正村』とは?
実は自分も知らなかったのですが、明治村のような施設が有ると思ってました。
しかし実際には岐阜県恵那市明智町内に有る大正時代の建物群を指して明智町一帯を大正村と言ってました。
実際の町を『日本大正村』と言ってるのです。
また村長は竹下景子さんがやられていました。
まず最初にこのチラシを前日にゲットしてたので「大正ロマン館」に向かいました!
明智町に入れば看板が出てますから簡単に「大正ロマン館」専用の駐車場にたどりつけます。
駐車場に停めて駐車場の反対側に道が有りますので歩いて行くと『大正ロマン館」が出てきます。
大正時代をイメージした洋風な建物で通常は大正時代のヨーロッパの家具やオルゴール、油絵などが展示されていて企画展なども開催されているようです。
入り口横には明智光秀像が…!
館内は基本撮影禁止にてパンフレットからイメージを…(笑)
ここだけが撮影出来たので…↓↓↓
「大正ロマン館」の裏にはこんな建物が…
相当古い建物のようで上がって見学出来ますので見てから移動した方が良いと思います。
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次に車を移動させて『日本大正村駐車場』へ向かいます。
かなり大きな駐車場です。
この駐車場の左手には『大正浪漫亭』と言われるお土産屋やレストラン、また観光案内所などがある建物が有ります。
大正村のマップを貼り付けておきますので見てください。
それでは『大正資料館』に向かって歩きました。
でもその前に『通信資料館』が有り見学しました。
そして『日本大正村資料館』へ
明治末期の建物だそうです。4階建の建物で中には大正時代の資料が展示されています。
入り口入って右側の建物↓↓↓
ここは現在はお土産屋になってますが、元々は銀行の蔵だった建物だそうです。
また、南隣には大正の館と言われる建物があります。
『日本大正村資料館』は3つの建物から構成されている資料館にて中々見応えが有りました(^O^)/
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次に向かったのが『大正時代館』
ここに入るには隣の『喫茶天久』から入ります。
『喫茶天久』は大正末期から昭和初期にかけて多くの文化人が訪ねた喫茶で当時のままで現在も営業してる場所になります。
ここの入り口を入り右側に行くと『大正時代館』になります。
館内の様子です↓↓↓
この後は大正路地と言われる路地を歩きました。
風情がある路地を散策。
すると大正村役場が出てきました。
館内も見学出来ます。
村長出務室↓↓↓
更に歩くと『絵画館』
雨が酷くなったので車に戻りました( ̄O ̄;)
ってか、ここ大正村はまた来てゆっくりと見学したいと思いました。
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そろそろ本日の車中泊場所をどうするか決めなくては…。
今日は行った事が無くて温泉施設が併設されている道の駅に行きたい‼️
と、思って調べてみました‼️
ありました‼️
『道の駅遠山郷』
場所はかなり離れていますが、長野側ですから帰る方向だと思えますので『道の駅遠山郷』を目指して移動を開始します。
標高は約400mとそんなに高くないので暑い時期は難しいと思います。
併設される「かぐらの湯」は山の中なのに塩っけのある温泉でした。
この日は土曜日なのにガラガラ…。
温泉もほぼ貸切状態です、この時期露天風呂はなぜか閉鎖されていました。
ゆっくりと車中泊して明日は一気に帰ろうと思ってた所、この日の夜はちょっと大変な状況になってしまいました。
何かって⁉️
雷と豪雨が凄い事になり、さらに市役所の放送では避難を呼びかけているし携帯には何度も緊急メッセージが…↓↓↓
中々寝付け無い夜を過ごして朝方になってやっと外も静かになって少し寝てから家路に着きました‼️
ちょっと最終日は疲れてしまいました…(笑)
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