「菅沼合掌造り集落」の見学を終えて「相倉合掌造り集落」へ向かいます。
途中、国指定重要文化財村上家と流刑小屋を見学しようと思い、村上家横にある駐車場に車を停めて村上家に行きました。
残念ながら休館中のようです。
流刑小屋は村上家から川を渡ってすぐの場所に有りますが見るからに雪の中みたいで、こちらも今回は諦めて「相倉合掌造り集落」へ向かいました。
駐車場へ到着しました( ´ ▽ ` )ノ
駐車場の奥に「相倉合掌造り集落」の全景が見れる写真スポット(展望所)に行く入り口が有りますので行ってみましょう!
写真スポットまでは緩やかな登り坂ですが、この時期は滑り止めが付いているようなシューズが無いと危険かもしれません…。
小高い丘まで行くと写真スポットから全景写真が撮れます。
さて、駐車場では下のマップを貰えますのでこのマップを見ながら集落を散策すると良いと思います。
【世界遺産「相倉合掌造り集落」】
電話番号:0763-66-2123(相倉合掌造り集落保存財団)
営業時間:8:30~17:00
休業日:無休
駐車場:普通・軽自動車:500円
小・中型バス(11人以上):2,000円
大型バス(30人以上):3,000円
二輪車:100円
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集落内のメインの幹線道路は除雪されていて雪も無く歩きやすかったです。
相倉民俗館に入る事にしました。
電話番号:0763-66-2732
営業時間:8:30~17:00
料金:大人300円・小人(小中学生)150円
実際の合掌造り民家を利用し五箇山の江戸時代の生活道具などを展示しています。階段をのぼり屋根裏にあがると、合掌造りの骨組みや内部構造を間近に見て歩けます。
他にも産業館があるようでしたので見に行きました…。
ありゃ〜!完全に雪に埋没してて営業して無いようでした。
ここでは塩硝の現物が見れたり五箇山和紙の資料館としての役割もある施設のようで残念でした。
しばらく集落内を散策した後に本日の車中泊場所【道の駅たいら・五箇山和紙の里】へ。
電話番号:0763-66-2404
食事処の営業時間は道の駅上平の場合は20時まで営業しているのですが、ここ道の駅たいら・五箇山和紙の里の食事処は18時までと早く終わってしまうのが難点です。事前に夕食は確保しておく事をお勧めします。
トイレについては道の駅たいら・五箇山和紙の里は申し分無いくらい綺麗でウォシュレットも完備していました。
トイレ内は暖房も効いていて清潔でした。
但し、ここも地デジは入らない場所でした。
BSを見ながら過ごすしかなさそうですね!
入浴施設は近くに有りますので早速、行ってみたいと思います。
電話番号:0763-66-2005
営業時間:10:00〜20:30(入館は20:00まで)
入浴料:大人620円、小人310円(小・中学生)
写真は有りませんが、露天風呂からの景色が絶景でした(^_^)
さて、入浴もしましたので先程の「道の駅たいら・五箇山和紙の里」に戻って車中泊をする事にします。
久しぶりにキャリアの上にBSアンテナを設置して夜はBSを見ながら過ごしました。
アンテナの方向が少し道の駅の建物側に向くので建物から離れた場所に駐車すれば問題無く受信します。
この日は自分以外にも数台の車中泊する方々がいるようでした。
翌日は富山側から平湯を目指してドライブして、安房トンネルを使い一気に長野側に入り最終目的地は山梨県は「道の駅こぶちざわ」を目指して移動予定です。
(続く…。)
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