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『北欧の風 道の駅とうべつ』で車中泊をした翌日は旭川へ移動して仲間達と落ち合う予定です。夜に飲み会を予定していますので本日の車中泊場所の『道の駅あさひかわ』近くの入浴施設へ！
『道の駅あさひかわ』から約4.6km
『北彩湯処 御料乃湯』
旭川市西御料5条1丁目
0166-65-2683
入浴後は『道の駅あさひかわ』へ‼️
旭川市神楽4条6-1-12
0166-61-2283
比較的町の中の道の駅だと思います。
ここではキャンピングカー3台と3名が集まり後は旭川在住の仲間（女性）と4名で夜は飲む予定で。
（↓↓↓ 3台の集合写真）
因みにここの道の駅は車中泊を認めて頂いているようで駐車場所の指定が有り、我々はその指定場所に駐車して車中泊をする事にしました。
こうやって駐車場所を示して車中泊を容認してくれる道の駅が増えると良いのですが…(^^)
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さて夕方早めにタクシーを使い目的のお店に向かいます。
『馬場ホルモン』
旭川市7条通8丁目右4
0166-23-0947
なんで旭川まで来てホルモンか⁉️って思うかもされませんが、旭川市は昔から養豚場が盛んだった事もあり、ホルモンを食べる文化が昔からあるからなんです。
そんな中で地元民が通う名店が『馬場ホルモン』だそうです。
メニューには、いわゆる豚のミックスホルモン(塩ダレ)しかありません。席に着くと、飲み物だけ注文してスタート
これがめちゃくちゃ美味かったです。
この後は地元の友人に連れられて2軒目に行くのですが、途中で撮った写真を…（笑）
次に連れて行ってもらった店（少し記憶が飛び出しています…）
そこで出してもらった料理が…
これ、『新子焼き』って言うものです。
旭川のソウルフードとして地元民に愛されている料理だそうです。
若鶏の手羽を含む骨付き半身を素焼きした料理でした。これもめちゃくちゃ美味かった‼️
その時に出してもらった日本酒がまた美味いのなんの…（笑）
この後は記憶喪失になってしまいましたが、どうやらスナックに行って歌いまくったようです…（笑）
友人の女性と友人のただのオヤジが抱きついている写真がスマホに残ってました…（爆笑）
こうして全く記憶が無い旭川の夜を楽しんで翌日の朝はちゃんとキャンカーのバンクベッドで迎えたのでした‼️
どうやって帰ったのかも記憶が無いのですが…（笑）
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小樽運河のライトアップを見た後は石狩まで移動をして2017年登録の比較的新しい『北欧の風 道の駅とうべつ』へ‼️
北欧を意識した建物ですが、どうやらスェーデンのレクサンドと姉妹都市になっているようです。
こんな道の駅でこの日は車中泊をさせて頂きました(^^)
朝の道の駅…↓↓↓
ここで朝食を簡単に作って食べました。
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ご飯を炊く炊飯器ですが、通常の車中泊では電気炊飯器を使う事が多いのですが、今回は違います。
（↓↓↓電気炊飯器）
（↓↓↓今回の炊飯器）
北海道の旅では1日辺りの移動距離は短く、そしてアイスバーンが怖いので15時から16時には車中泊場所に着いて休む計画を考えています。
また、ほぼ一日中FFヒーターも電源を入れていると思いますので、バッテリーの消費がどうしても増えて走行充電も不足、冬の北海道ではソーラー発電も通常より落ちると考えられるので電気不足が起きると思います。
その為に炊飯器はカセットガス コンロを使って炊けて更に車内が汚れないタイプを探して購入しました。
これ中々良いです。
めちゃくちゃご飯が美味しく炊けます‼️
使い方は簡単、お手元のガスコンロにおいて中火で沸騰するまで炊いて沸騰したら弱火で加熱します。1合だと５分から７分、２合だと６分から８分、今回自分は１合でしたので７分弱火で加熱して１５分蒸らします。それだけで昔のかまど炊きを再現できます。また、コンロの周りの汚れを防ぐ「吹きこぼれ受け」もついていて社内での炊飯も問題なくできました。これは買いだと思います。興味がある方はどうぞ↓ ↓ ↓
食事後は友人達と合流して旭川の夜を満喫しようと思い旭川に向けて移動を開始します。
入浴してから旭川の街の中心部に位置する道の駅に向かう予定です。
（続く…）
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マルトマ食堂を後にして小樽へ向かいます。
『道の駅あかいがわ』で小休止をして早めに入浴をする為に『赤井川カルデラ温度』へ
館内で昼食も頂きました‼️
塩ラーメン‼️
この日の小樽は晴れ、寒く無いようです。
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最初に向かったのが『小樽市総合博物館 運河館』
無料の駐車場が併設されてました。
小樽運河沿いの木骨石造り倉庫（明治26年築）を利用してる施設です。↓↓↓
明治から大正期に栄えた小樽の街並みを再現しているコーナー↓↓↓
第2展示では昔の暮らしを再現しているコーナーなどもあり見応えがある施設だと思います。
古代の食べ物が見れます！ハンバーグもありますよ…（笑）
ここで小樽市内のある異変に気付きました‼️
そうです‼️市内の飲食店が閉まってました…(￣◇￣;)
コロナの影響が小樽にも出ていました。
気になり観光協会に問い合わせしたら、街中がスノーキャンドルの明かりに包まれるイベント『小樽雪あかりの路』が中止になっていました。2/6-13の期間だけのイベントだったのに…(Ｔ＿Ｔ)
残念だけど小樽運河のガス灯のライトアップだけは見れるようです（いつもやっている…）のでそれを見て帰ろうと思います。
まずは時間が有りますので施設巡り再開です(^O^)／
運河沿のパーキングに停めて少しブラブラします。
飲食店が集まっている横丁みたいな場所です。
↓↓↓明治45年築、日本銀行旧小樽支店
現在は金融資料館として無料で見学出来ました。
中に入ると当時の受付が…↓↓↓
天井の高さがあります。
日本銀行旧小樽支店のミニチュア↓↓↓
館内には色々なパネルで歴史を紹介してくれていました。
さて、少し暗くなって来ましたのでライトアップを見に行きます。
↓↓↓ここは先程紹介した横丁みたいな場所です。
小樽運河のガス灯のライトアップ
やっぱり綺麗ですね‼️
この日はこれで小樽を後にして本日の車中泊場所を目指して移動をしました。
（次回に続く…。）
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着いたのは夜でしたので最寄りの道の駅へ
トイレは綺麗で助かりますね…。
車内で簡単に夕食を…。
お友達（同級生）からもらった芋焼酎で…（笑）
やっぱり暖冬なのかそんなに寒く感じません…
車内はFFヒターで快適です。
この日はここで車中泊、翌朝朝食に行きたい場所が有ります。
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苫小牧と言えばここ‼️
『マルトマ食堂』
北海道苫小牧市汐見町1丁目1番13号
営業時間:5：00～14：00 日曜・祝日定休
ここは絶対に押さえておきたい場所です！
おすすめメニューはマルトマ丼です！
1,500円
獲れたて新鮮な素材をふんだんにのっけたボリューム満点の海鮮丼です。どうですこの迫力‼️
朝から食べて元気になってまずは小樽に向けて移動を開始します。
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仕事が終わって帰り準備して大洗港に向かいます‼️
着いたら順番待ちで並んでる前の車が手作りキャンカー‼️
声をかけて見せてもらいました‼️
3か月くらいで作ったとの事。
他にも仲間がいて、仲間達と知床ウトロ方面に行くらしい…。
1年のほとんどをこの車内で過ごしているらしい事などをお聞きしました。
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さて、乗船です。
船内は4人部屋でそれぞれベッドをカーテンで仕切るタイプの部屋です。
今回は非常にラッキーで同室の方々がイビキをかく方がおらず静かな部屋で快適でした。
ただ一つを除いて‼️
部屋が暑い‼️暖房が強くて暑くてまいりました。他の部屋の方達も同様なようで、中には慣れた方もおり、船内ではTシャツ姿の方もいました。恐らく冬の船内はめちゃくちゃ暑い事を知っている方だと思います。
皆さま‼️商船三井フェリーは冬は暑くなるので薄着の格好になれるように持参した方が良いと思います(^O^)／
船内を散策。
まだ営業していない売店↓↓↓
売店横↓↓↓
そこで見つけた雑誌↓↓↓（稲垣さん…笑）
風呂↓↓↓
ゲームコーナー↓↓↓
深夜便はレストランが無い船です。
その為、自販機コーナーと食事が出来るスペースがあります。
ハンバーガーセットを購入してみました。
船内の案内はこんな感じです。
次回は苫小牧上陸からレポートを始めます( ´ ▽ ` )ﾉ
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めちゃくちゃ興味があります(*≧∀≦*)
北海道に住んでましたが、札幌でしたので流氷が見たい‼️ 釧路湿原に行って冬の丹頂鶴を見たい‼️
あるんですね〜〜(^^)
需要が無いと思ってましたが、意外にも冬の北海道を紹介してるガイドが存在してました。
また、冬の北海道の絶景を紹介している雑誌も…( ´ ▽ ` )ﾉ
こちらは綺麗な写真を中心にして紹介してます。
そんなこんなで、2月10日（水）仕事が終わってから大洗から苫小牧へ。
一路『流氷』目指してまずは紋別へ
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こんな時期ですが会社から長期休暇をもらいまして、まさか人がいる場所にもいけず、密を避け人がいない凍てつく北の大地に暫くこもる予定です。
その為、次週は更新が出来ないかも知れませんが宜しくお願いますm(_ _)m
※上記の2冊はAmazonから買えます！リンクを貼っておきますので、興味がある方はどうぞ…。
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