三保松原から次の訪問先が【登呂遺跡】
目指すは同じ敷地内にある『静岡市立登呂博物館』
電話:054-285-0476
開館時間:9:00〜16:30 (併設の遺跡公園は24時間利用可)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始(12/26〜1/3)
常設展・企画展 観覧料:一般300円、大学生・高校生:200円、中学生・小学生:50円 (博物館の入館は無料で出来ます。一階の弥生体感展示室は見る事は出来ます)
道路沿いにある駐車場が現れますから、すぐに判ります。
駐車場の料金は普通車で400円でした。
駐車場から徒歩3分で『静岡市立登呂博物館』です。
この博物館を見学して奥に登呂遺跡が有りますのでまずは博物館へ(^-^)/
一階にある弥生体感展示室へ↓↓↓
住居、高倉倉庫、祭殿、水田などが再現されていて中々本格的(多少縮小しているようですが…)な展示で弥生時代を体感出来ました。
更に有料の二階の展示室へ
ここは実際に出土した色々は物を中心に展示されていました。
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博物館を出ていよいよ登呂遺跡に行ってみる事にしましょう!登呂遺跡は規模こそ小さいですが、日本で初めて弥生時代の本格的な遺跡が発見された場所として有名な遺跡です。
この遺跡が発見されて、「弥生時代と言えば水田稲作」というイメージが定着する契機となった場所なのです。
遺跡群が見えて来ました↓↓↓
まずは復元水田が手前にあり、何人かが実際に作業しています…!
遺跡には住居・高床倉庫などが復元されています。
弥生時代(約2000年前)の稲作農耕集落が本格的に見れる場所として来た甲斐がありました。
まぁ、歴史に興味が無い方でも公園内を散歩するだけでも気持ち良いと思いますよ〜(^^)
この後は少し時代は遡り江戸時代の十返舎一九(じゅぺんしゃいっく)の『東海道中膝栗毛』や歌川広重の『東海道五十三次』の世界へ向かいます。
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