秩父への旅ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

昨年の旅、秩父へ行きましたので報告を…(^O^)／

5月25日（金）定番の仕事終わりから夜に出発して『道の駅みなの』で車中泊をしました。

朝の風景↓

自分はこの駐車場から左に一段高くなっている駐車場で車中泊を…。

静かで良かったです❗️

ここに車中泊をした理由は近くに朝から行きたい場所があったので…。

『秩父華厳の滝』

比較的に小さい滝ですが、赤みがかった岩肌が特徴的な滝で朝からマイナスイオンをたっぷり浴びてご機嫌な1日がスタートしました( ´ ▽ ` )ﾉ

次に向かったのが長瀞の岩畳

畳のように岩畳が続く絶景( ´ ▽ ` )ﾉ

国の天然記念物に指定されているとの事で、ここではライン下りが出来ます。（自分はやりませんでした）

ライン下りは長瀞駅前で受付をしてるようでした。まずは長瀞駅に向かえば大丈夫です。

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さて、長瀞駅を後にして次に向かったのが『秩父まつり会館』

はっきり言うと行くまでよく知らなかったのですが、行ってビックリ‼️

凄い祭りがあったのです！(◎_◎;)

毎年12月2日、3日に行われる秩父夜祭を展示や映像で紹介する施設です。

そしてこの秩父夜祭は日本三大曳山祭りの１つだったのです❗️

京都の祇園祭、飛騨高山の高山祭と並ぶ三大曳山祭りとして有名だったのです。

実際の祭りを見てみたくなるような施設でした。

是非、一度は見てみると良いと思いました。

次に向かったのが『浦山ダム』

こちらで休憩を兼ねてしばしノンビリタイムを過ごしました。

本日最後に奥秩父に有る『三峰神社』へ

英雄日本武尊が創建

お参り後は道の駅大滝温泉へ

何故か写真を撮り忘れていますが、併設されている温泉に入浴してそのまま車中泊をさせて頂き、翌日は朝から帰路に着いた次第です。

近場でのプチ旅行でしてが、充分に楽しめる旅になりました。

特に秩父夜祭は印象に残るお祭りで是非とも本物を見てみたい衝動に駆られた次第です。

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神流町の鯉のぼり祭りと上野村観光

皆さんは今年の5月の連休はどうされますか？10連休の方は遠出の予定かと思いますが、関東にあって近場で❗️と考えてもどこも混んでて考えちゃいますよね〜(･･;)

昨年、5月の4日・5日と群馬県神流町の鯉のぼり祭りと群馬県上野村に観光に行って来ましたが、そんなに混んで無くて快適な車旅が出来たので紹介します。

（↓地図のページはこちら）

本庄児玉ICから降りて向かい神流町の⑤『鯉のぼり祭り』を見学して上野村の⑤『不二洞 』④『上野スカイブリッジ』を見学して来ました。

その後は秩父に入り観光をしながら帰路に着いた旅でしたので、プチ車中泊の旅でしたが、かなりのんびり&ゆったりした旅だったので参考にして頂ければ幸いです( ^ω^ )　

【神流町の鯉のぼり祭り】は今年も連休中に開催されるようですね〜。

町営の臨時駐車場が有りましたので車は問題無く止めれます。

河川敷では子供向けの色々な催しをやっていましたので子連れの家族も楽しめると思います。

神流町の鯉のぼり祭りを見た後は上野村へ車を走らせます。

不二洞は上野スカイブリッジと隣り合わせの施設です。

今から1200年前に猿達が騒いでいたので村人達が見つけた…

なるほど…^ ^

関東最大の鍾乳洞らしい…。

子供も大人も探検気分で突入です( ´ ▽ ` )ﾉ

入り口迄と入り口入ってからも暫くは坂道を登って行きますのできつかった…(^◇^;)

でも、一度中に入るとライトアップされてて幻想的な世界が…

中はそんなに寒く無いですから厚着すると汗かいて大変かもしれないです…。

かなり長く歩いた記憶が有りますのでサンダルは厳禁でジュースで歩きやすい格好をして行く事を勧めます(^O^)／

次は上野スカイブリッジへ

高さ９０ｍ、長さ２２５ｍの徒歩専用としては日本有数の規模を誇る釣り橋です。尚、4月～11月は、毎日10時から15時半まで30分おきに10分間スカイブリッジからシャボン玉が舞う風景が見られるそうです。［自分は見てませんが…(･･;)］

中々の景色ですよね〜(^^)

さて次は『旧黒沢家住宅』へ行きました。

江戸期の建物だそうで、黒沢家は代々天領山中領（奥多野）の大名主だったとの事。また御林守として、御鷹狩り用の鷹を飼育する御巣鷹山の管理にもあたっていたとの事。現存するこの建物は美しい切妻造りの住宅にて、１８世紀の中ごろの建築とみられている建物は間口２２メートル、総２階、大きな玄関が２つあるのが特色です。屋根は板葺きの石置きで作られて大名主としての格式を誇っています。現在２階は上野村の民俗資料が展示されていて、国指定重要文化財だそうです。

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この後は埼玉県は秩父にある『道の駅・両神温泉薬師の湯』へ

この日はここで入浴して車中泊をしました。

翌日は朝1番で『橋立鍾乳洞』に行きました❗️

見学後は『道の駅大滝温泉』へ

次回車中泊に使ってみよう(^O^)／

と思いながら移動開始❣️

『滝沢ダム』に寄り見学してから帰路に着きました。

プチ旅行でも充分に楽しめて混雑無しで快適な車旅が出来たのが良かったです。

なんかお気に入りの場所になったようで、5月の下旬にもう一度秩父を中心に車旅をしていました。その報告も後日しますね〜(o^^o)

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今年初キャンプに行って来ました(^O^)／

3月28日（金）の夜から3月31日（日）の午前中まで西湖に有る『福住キャンプ場』に行って来ました。

友人と野郎2人＋犬２匹（友人の愛犬）とキャンプに行って来ました。

今回は自分はワンタッチタープを張ったのですが、友人がカーサイドタープを張ってくれてたのでそちらで事足りてしまったのであまり使わなかったですが、ワンタッチタープはかなり便利です。以前使用した時の写真をアップします↓

このワンタッチタープは4面フルクローズにも出来て4面メッシュにも出来ますので 年間を通して利用出来るのと傘を開いたり閉じたりするように簡単に設営から撤収まで1人で出来るのが魅力的です。そして安い！！

おすすめします( ´ ▽ ` )ﾉ

クイックキャンプ ワンタッチ スクリーンタープ 3m フルクローズ アウトドア ワンタッチタープ タープテント QC-ST300 ALST-300

友人が使用していたのはカーサイドタープで広いのですが、一旦設営が完了してしまうと車が動かせないのが難点です。

その点自立型のタープは車とは関係無い為、サイト内に設営した後も車を動かせる利点が有ります。

 以下は友人のとは少し違ますが同じカーサイドタープとしての代表的な物をアップしておきます。

ロゴス タープ neos カーサイドオーニング 71807009

因みに友人のは正式には『エリッゼ（ELLISSE）オーニングテント（ポーチオーニング）』と言う物になります。

カーサイドタープの類はかなり高価な金額になりますね・・・(^_^;)

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さて、友人のタープ内に持参したストーブで暖を取ります。

今回、灯油を満タンにして車に積んで来ましたが、全く漏れないのです。

キャンプには最高のストーブだと思いました。

トヨトミ 対流型 石油ストーブ (木造7畳まで/コンクリート9畳まで) 日本製 ダークグリーン RL-250(G)

料理と酒、とても素敵な時間を過ごせて幸せでした( ˘ ㅂ ˘ ♡)ｷｭﾝ❣❣

この子達も気持ち良さそう…（笑）

キャンプでの夜は楽しいですよね…

ここ西湖湖畔に有る『福住キャンプ場』はオフシーズンは1人¥1,000で1泊出来ます。今まではオフ、オンとも¥1,000でしたが、今年から値上げになるようでシーズン中は¥1,500になるそうです。

それでも安いですよね…

隣にはは日帰り温泉施設『いずみの湯』が有り温泉付きキャンプ場みたいなもんです…（笑）

営業時間が少し変わったようでしたので注意が必要かと思います。

朝は湖畔に朝日が眩しくて、でも気持ち良いです…

そしてこんな珍客が…

日本カモシカ…（笑）

朝からびっくりしましたが、こんな珍客に会えたので良い事が起きるかも❗️っと期待しながら帰路に着いたのでした。

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マイ・カヤックの紹介(o^^o)

今回はマイ・カヤックの紹介をしたいと思います。

自分のカヤックは種類としてはインフレータブルカヤックと言って空気を入れて膨らます物を購入しました。

【Aquaglide ( アクアグライド ) インフレータブルカヌー チヌークXP TWO 2人用】

これ、2人用なんですが1人用にも出来るので状況に応じて使えるのが良いです(^O^)／

基本、自分は1人で使ってますが…（笑）

また、穏やかな流れのダウンリバーなら全く問題無いです。もちろん激流のダウンリバーは出来ませんが…（笑）

購入はモンベルにてカヤックに必要なパドル、ライフジャケット、ヘルメット、ウェアーなど全てモンベルで購入しましたが、今はチヌークの扱いが無いようです。多分欠品してるのかと思われます。

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購入後、山梨県は富士五湖の一つで知られている西湖で進水式を行い友人が撮ってくれた写真です( ˘ ㅂ ˘ ♡)ｷｭﾝ❣❣

湖水の上からの景色は普段から見ている景色と違いカヤックならではと、思いました( ^ω^ )

ダウンリバーではゴール地点に車を置いて誰かの車でスタート場所へ‼️

この時は3人で自分の車でスタート時点まで行きました(^ ^)

空気を一所懸命に入れています❣️

ダウンリバーカヤック💕様になってると思いませんか⁉️

（長野県は安曇野の犀川ダウンリバーカヤック）

ダウンリバーカヤックは気持ち良いですね〜💕

また違う場所で❣️

（栃木県は那珂川にてダウンリバーカヤック）

この時も最高に楽しんだなぁ〜^ ^

どうです⁉️写真を見ても楽しそうと思いませんか⁉️

これらは全て前泊して早朝より用意してダウンリバーカヤックをやりました。

そうです‼️車中泊が出来るからこそダウンリバーカヤックが出来たのです。

都内近郊の川は自然の流れでは無くて要所要所が堰き止められていて、どこでもダウンリバーが出来るわけでは無いので、どうしても前泊が必要な場所になってしまうのです。

それもホテルや旅館などは無い場所なのでテント泊か車中泊になってしまうのです。

だから車中泊とカヤックの相性は物凄く良いと感じてしまうのは自分だけでしょうか…（笑）

今年もカヤックの時期になって来ました(^O^)／

こちらのブログでも報告させて頂きますね〜(⌒▽⌒)

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『RVパーク道の駅こすげ』に行って来ました❗️

3月23日（土）朝、『道の駅マルメロの駅ながと』を朝、出発して『RVパークこすげ』に行って来ましたのでレポートします。

実はサブバッテリーが最近だいぶ酷使した為に痛んでしまいまして充電を兼ねて100vのある場所でゆっくりしたいとRVパークを探しました。

サブバッテリーも自分は2年くらいで劣化して来ますので使い方は悪い方かもしれません。特に電子レンジや炊飯器などの大容量の電気製品は車のエンジンをかけて使用してもバッテリーがダウンしてしまいます・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

その為にRVパークに寄ろうと考えました。

神奈川県の自宅まで帰る途中として考えると山梨県内のRVパークが候補になります。

まず第一候補に『RVパークやまなみの湯』を考えました。

温泉施設の駐車場がRVパークになっているのと、一泊￥1,000で電源が￥500でゴミの引き取りが￥500で合計￥2,000で泊まれるのが魅力です。

朝、予約の電話をしたのですが出て頂けなかったのでそのまま向かう事にしました。

しかし現地に到着してみると利用可能台数が8台ですが全て埋まってしまっていました・・・残念( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

次の候補が『RVパーク甲州市勝沼ぶどうの丘』を考えました。ここも温泉が併設されていて夜景もきれいな場所のようで行ってみたいと考えていました。

料金は一泊2,000で電源・ゴミ引き取りが込みの金額です。

しかし電話をした所利用可能台数が4台ですべて埋まっていると言われてしまいました・・・残念( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

そこで温泉併設ながら奥地でたぶん空いているであろう『RVパーク道の駅こすげ』に連絡した所予想通りで空いているとの事で行く事にしました。

料金は一泊￥2,500で電源・ゴミ引き取りが込みの料金で上の2つのRVパークより高いです・・・(^_^;)

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さて現地に2時ごろに着いてチェックインをした所、実際には17:00からだけど今日は空いているので構わないと言われチェックインをさせてもらいましたが…⁇⁇⁇

たしかによく見ると電源設備使用可能な駐車スペースは、17時から翌10時と書いてある…(´⊙ω⊙`)一応、注意が必要かと思いました。

まぁ、早い時間から駐車して良いと言って頂いたので電源スペースに停める事に…

自分はU1の位置に…

ここの併設されている小菅の湯は終わる時間が早いのです。

18:00で終了です…（早すぎる）

まずは風呂難民にならないように入浴を先に済ませました。

温泉自体は良かったですし、施設も清潔感があって悪く無いので営業時間が短過ぎるのが残念ですよね…

車に戻ってからテレビでもって思って見たら全く映らないのです、辛うじて地デジでは無くてワンセグでNHKと日本テレビのみ…(T ^ T)

更にBSに至っては裏の林が邪魔して全く見れ無いのです…（ ｉ _ ｉ ）

衛星の方角に林が…(･･;)

実はもう少し左側の駐車場を電源サイトにしてれば林から離れる為BSは受信出来るのです。

以前、まだRVパークが無かった時に車中泊させてもらいBSを見ながら夜を過ごした経験が有りました。

小菅村自体は魅力的な村なんですが、車旅の旅人の目線からは使いづらいなぁ〜と思うRVパークだと思ってしまいました。

翌日はまっすぐ自宅へ帰りました。

3月20日（水）の夜から始まった車旅は3月24日（日）の昼に到着して終わりました。

走行距離846.5kmでした。

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小布施での入浴と車中泊( ´ ▽ ` )ﾉ

凄いです(´⊙ω⊙`)

な！なんと！！日帰り温泉施設の『穴観音の湯』ではキャンピングカーの場合は希望すれば駐車場で車中泊が出来るようです…‼️

更にスペースもバスコンでも大丈夫なくらい広いです

でも今回は入浴だけにします。

おぶせ温泉 穴観音の湯

この上に施設があるんです。だからエレベーターで上がります。

この温泉の露天風呂は景色が凄く良いです。また内湯は硫黄の匂いが強く少し白色でしたが露天風呂は無色で無臭でした。泉質が違うのかな・・・？

ゆっくり温泉で1日の疲れを癒してから本日の車中泊場所へ

『道の駅オアシスおぶせ』で車中泊しました。

道の駅の施設内ですがゴミ箱も設置されていました。

自分は高速道路側にある駐車場で車中泊しました。

この場所は地デジも受信出来てBSもアンテナに干渉する物も無くて問題無く受信出来て快適に車中泊出来ました(^O^)／

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3月22日（金）は早朝からやっている温泉へ朝風呂に入りに行きました。

あけびの湯

早朝からやってるのは有難いですよね〜(^^)

実は先日行った穴観音の湯の隣なんです。多分泉質も変わらないと思います。

少しゆっくりしてから小布施を出発して戸隠に向かいました。

昔、夏に戸隠に行った事があるので久しぶり行きたくなり向かいました。

しかし…(^◇^;)

この時期は戸隠は開店休業状態です…(T ^ T)

戸隠神社の奥社に行く入り口

これ、絶対に無理ですよ…

雪道？氷道？かはわからないですけど雪道対策をして来なかったので諦めます。

やっぱり戸隠は凄いです…

とある駐車場の写真↓完全に雪・雪・雪…（笑）

鏡池にも行きたかったけど通行止めで無理でした…(^◇^;)

って事で、この時期は戸隠についてかは観光は無理だとわかりました。

こうなれば長野の善光寺に行くしかないか…。と、思い移動を開始します。

折角なので友人がFacebook内のコメントで『蕎麦がクソうまい』と言う表現で書き込み頂きましたので行ってみる事に( ´ ▽ ` )ﾉ

道の駅信州新町にある蕎麦屋さんです。

手打ちそば そば新

たしかに美味かった💕

昼食を食べて善光寺に向かいます！

『善光寺』宗派の別なく誰でも参拝出来るので全国から参拝客が大勢来られています。

そして善光寺の裏側と横に駐車場が有ります。

真裏にあるのが第1駐車場と第3駐車場で高さ制限が2.0mまで。

左横に第4駐車場がバスも止めれて高さ制限は無いのですが、2,500円(°_°)

第5駐車場はやはり高さ制限があり2.0mまでで中々キャンピングカーには優しく無い場所と思いました。

高さはあるけど大きさは普通車クラスに収まると言うユーザーならコイン駐車場とお土産屋の駐車場を時間貸していて駐車出来る場所が有りました‼️

自分は今回はコイン駐車場を利用しました。（支払は200円で済みました）

隣の「たきや」500円と書いてあります。

キャンピングカーの宿命で駐車場だけは困る時が有りますので参考にして頂ければと思います。

早速、本堂に行ってお参りします

中に入り有名な『お戒壇めぐり』を…。

『お戒壇めぐり』とは、真っ暗な回廊を手探りで進んでご本尊の真下にある「極楽の錠前」に触れる事で極楽往生が約束されるとの事。しっかり錠前に触れてギコギコして来ました（笑）

もちろん撮影禁止なので写真は有りませんm(_ _)m

お参りした後、本日の車中泊場所に移動開始します。

場所は『道の駅マルメロの駅ながと』へ、ここは何回か利用した事が有りますが日帰り温泉や食事処もあり、またコンビニ（LAWSON）も併設されていて車中泊には最適な場所だと思います。

到着して日帰り温泉♨️にゆっくり入り旅の疲れを癒して来ます。

長門温泉 やすらぎの湯

入浴後、軽くつまみとお酒を車内で飲んで早めに就寝しました。

おやすみなさい💤

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小布施の旅の続き( ´ ▽ ` )ﾉ

3施設を見学した後、北斎館駐車場敷地内にある食事処で昼食を食べた後に『岩松院』に向かい北斎が書いた天井絵を見学してその絵のポストカードを購入してを写したのがトップの写真になります。

まずは昼食を北斎館駐車場敷地内にあるこちらのお店で頂きました。

もちろん信州に来たからには「蕎麦」を…。

食事後に向かったのが『曹洞宗 梅洞山 岩松院』

ここは葛飾北斎が晩年に書いた本堂の大間天井絵「八方睨み鳳凰図」があり、かなり大きな天井絵でした。（畳21畳分もある大きさです）

その天井絵がポストカードになっていましたので一枚購入したのがトップ写真になります。

また、この岩松院は豊臣秀吉の家臣で有り大名の福島正則の霊廟もある事でも有名な場所です。

元々は広島城の城主であり49万8千石の大大名だったのですが、江戸幕府の謀略によりこの信越地方で4万5千石に国替させられて、この地で亡くなり岩松院の霊廟に埋葬されたとの事です。

全く知らなかった！

旅に来て初めて知りました…(^◇^;)

他にもこの岩松院は小林一茶ともゆかりがあるようです。

是非、小布施に来られる時は岩松院にも足を運ばれると良いと思います。

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次に向かったのが『おぶせ藤岡牧夫美術館』

藤岡牧夫さんが描く遊び心溢れる信州の風景。カヌー・カヤックの旅の作品を展示しているとの事で行ってみたくなりました。

実はブログの休止中にマイカヤックを購入して昨年は2回程川下りもやったりしてたんです。

ただし、空気を入れて膨らませるインフレータブルカヤックと言われる物なんですが…。

ここの美術館は撮影OKでしたので、いくつかアップします。

館内の雰囲気を…。

カヤックも展示してありました！

カヤックの旅に実際に使用したと思われるキャンプ道具！

藤岡牧夫さんはカヌーイストで有名な野田知佑さんとも交流があるようで「ささ舟カヌー」と言うタイトルで野田さんと今は亡き愛犬のガクをモデルに書いていました。

【桜と飯山線】と言うタイトルの絵で野田さんとガクがカヌーに乗っています。

【アルプスの雪解け】と言うタイトルで川岸にテントが見えます。また川岸にはガクも…。

【桃の木で昼寝】と言うタイトルで野田さんとガクがハンモックで昼寝をしています。

因みにカヌーとカヤックの違いは舟の違いでは無くてパドルの違いです。（パドルとは漕ぐ道具の事）

シングルパドルを使うのが『カヌー』

ダブルパドルを使うのが『カヤック』です。

自分の写真で手に持っているパドルが両方で漕げるようになっているのでカヤックになります。

他にもこんな可愛い展示作品が…

この子達が絵の中にいます( ´ ▽ ` )ﾉ

最後の1枚はこちら‼️

ここ『おふせ藤岡牧夫美術館』は優しく温かい作品が多く癒される美術館でした。是非、皆さまも一度は訪れて下さい。お勧めの美術館です( ´ ▽ ` )ﾉ

この後は入浴、車中泊になりますが一旦切りの良いシーンですので次回の報告にさせて頂きたいと思います。

 引き続き、宜しくお願い致しますm(_ _)m

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