4月13日(土)、自分のキャンピングカーの購入店のフジカーズジャパン 狭山でサブバッテリーの交換をしてきました。
理由はバッテリーがだいぶ傷んでしまったので…(^◇^;)
痛むって⁇
→充電して満充電の状態でも取り出せる電気が少なくなってしまったのです。イメージとして3分くらい電子レンジを使うとほぼ終了…(・・;) って感じになり実用的な状況では無い状況です❗️
キャンカーに乗っているサブバッテリーは105A×2を乗せています。
G&Yu SMF 27MS-730
このバッテリーを現在使用していて今回も同型のバッテリーを交換しました。
このタイプは比較的に安価で手に入るのが良いです。
ではどれくらいで寿命を迎えるのか⁉️
カトーモーターのホームページに記載されている内容を転記します。
→バッテリーの寿命は平均して3年前後といわれています。ただ、これは使ったらすぐ充電、また過放電や過充電に気を付けてしっかり管理された環境での目安です。
他のネットの書き込みを見ても概ね同じような見解でした。
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では現実は⁉️
自分の場合は2年で寿命を迎えて交換をしました。
今の車の前のミニバン・キャンピングカーも2年で交換しています。
ではどのような使い方をしていたのか?
フルに電子レンジを使ってました。それもエンジンをかけずに…(^◇^;)
やはり電子レンジを使う場合はバッテリーを傷めないためにもエンジンをかけて使用しないとダメだと思いました。
また今回はサルフェーション除去装置を最初から取付て使う事にしました。
(ベンチシートのサードシート下が電装系の収納場所になっています。)
エルマシステム バッテリー寿命延命装置 サイクルバッテリー用 EVのび~太12 EV-12
今年初めに購入しておいた装置です。今は欠品していて手に入らないようです。
通常の車のバッテリー用(スターター用)とディープサイクルバッテリー用と違いますので、記載の型番を確認してください。
この延命装置の原理はあのNASAが開発したシステムだそうです。
サルフェーション除去装置。
サルフェーションとは、硫酸イオンと鉛イオンとが、化合して電気を生む際に出来る、硫酸鉛の結晶体の事です。
これが少しづつ蓄積されて極板を覆ってしまい使用出来る電気の量が減って来て最終的に寿命を迎えてしまうのです。
そのサルフェーション除去装置を最初から付けて使用してみる事にしたのです。
これによりどれだけ寿命が伸びるのかを見てみたいと思います。
ただし自分が立証出来るのは2年後になります…(笑)
2年後もバッテリーがピンピンしてたら間違い無く効果が有ると言えると思います。
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