2019年4月19日(金)〜21日(日)で高野山観光、車中泊の旅の記録。
4月19日(金)の夕方自宅が有る神奈川県を出発して20日(土)に高野山観光をして来ました❗️
実は20日(土)の夜に和歌山県紀の川市でFacebookで知り合った仲間のバンドのライブが有り見に行くので折角だから高野山観光でも❗️って事で行って来たのです…(笑)
19日(金)の夕方に自宅を出て本当は高野山の『中の橋駐車場』で車中泊をして朝一番で観光をしようと思ったのですが、流石に距離的に無理が有ると思い『道の駅紀の川万葉の里』を目指して車を走らせました。
深夜「4月20日(土)」の1時ごろに到着( ´ ▽ ` )ノ
ここはトラックが多く車中泊してる道の駅です。以前にも来た事が有るのでわかってはいましたがエンジンを皆さんかけて寝てます。
が、とっておきの場所が有るのでおしえます。
翌日早朝の風景から…↓
トラックは入ってこなくて車中泊する一般車両(キャンピングカーも問題なしです)のみの場所です。
この建物の真裏になります。
もう少し拡大してみます!
Aがトラックが多い場所です。
因みに朝の風景 ↓
Bの場所が良いですよ…(笑)
この道の駅の近場の入浴施設は高野山観光後に行きましたので後で案内します。
では車内で簡単に朝食を食べて8時過ぎに出発しました。
約40〜50分くらいかかって『金剛峯寺』へ(^O^)/
高野山には無料の駐車場が数カ所有りますが、遅いと満車になって停めれません。今回も金剛峯寺の目の前に有る無料駐車場は満車にて少し離れた第2駐車場へ(高野山観光情報センター併設されてます。)
と言っても金剛峯寺まで歩いて5分くらいですから全く問題無い駐車場でした。
因みに9時頃に着いた時点ではまだかなり駐車場の空きは有りました!
参考にしてください。
入り口より望んだ写真
金剛峯寺 ↓
正式には『総本山 金剛峯寺』
高野山真言宗の総本山として一切の宗務を司どるす宗務所があって全国及び海外の末寺寺四千ヵ所の行政を統べ、壱千万大師信徒の信仰の中心となっている場所です。
ただこの金剛峯寺は歴史的にそんなに古く無い(平安時代や鎌倉時代では無いとの意味)です。あの豊臣秀吉が1593年に亡母追善菩提のために応基上人に命じて建立されたとの事で、今の本坊は1863年に再興したもので文化財建築物だそうです。
内拝してきました。
大人¥500
撮影禁止でしたが、『柳の間』豊臣秀次が自刃した間なども見学出来ます。
ここの庭は見応えが有り素晴らしい庭園でした。
次に向かったのが『壇上伽藍エリア』
根本大塔を見学
そして『霊宝館』へ
見学料¥600
ここは是非見学をお勧めします。
写真撮影は禁止なのでイメージとしてパンフレットから…
高野山の文化遺産を保存・展示している施設です。どれも貴重で素晴らしい物が見れて行って良かったです。
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さて、車で移動して最初に目的地にしようとしていた『中の橋駐車場』へ!
ここ『中の橋駐車場』は奥の院に行くための駐車場になっています。
また、無料駐車場で規模も大きく24時間使えるトイレもあり高野山観光の車中泊場所としては最適かと…
自分は何故かマイクロバス専用のスペースに指示されました…(笑)
カーナビ設定では高野山観光協会・中の橋案内所:0736-56-2653
中の橋駐車場の場所は約2キロ有る参道をショートカット出来て楽に歩けます(^^)
楽して歩いていると…豊臣家の墓や
織田信長の墓など戦国時代の武将の墓が多数有ります。
さて『弘法大師御廟』はこの写真の橋(御廟橋)を渡ると霊域に入ります。その為に撮影禁止エリアになります。
まさに御廟橋を渡る直前の1枚です
参拝して高野山観光を終了して少し早いですが入浴する事にしました。
道の駅紀の川万葉の里からも近い『かつらぎ温泉 八風の湯』に行きました。
こちらで入浴・昼食を食べてから本日のライブの会場近くの道の駅青洲の里へ
少し休憩を兼ねてお昼寝^ ^
そしてライブ会場へ
ライブ終了してから併設されている居酒屋で仲間達と…
そしてライブをやった「カラオケいろは」さんの店長の好意で駐車場で車中泊をさせて頂き翌日早朝に自宅に向けて出発して帰りました。
今回は仲間のライブの見学の為に和歌山県に行くついでに高野山観光をして来た報告をされて頂きました。
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