今回の旅の最終絶景スポット‼️
(清津峡渓谷トンネルのパノラマステーションより)
『清津峡』
ナビ設定時の電話番号:025-763-4800
ここは絶景スポットとして数々の雑誌に取り上げられている場所で、是非行ってみたいと前から思っていた場所です。
この日は何とか第1駐車場に停める事が出来たのでラッキーでした。
第1駐車場は一般車60台、バス7台が停めれるスペースが有ります。もし満車なら手前に第2駐車場一般車50台が有りますのでそちらに停めて歩きます。
清津峡渓谷トンネル入口までの徒歩時間
第1駐車場→徒歩3分
第2駐車場→徒歩8分
となっています。
トンネル入口まで歩いて行く途中には温泉街が有り抜けると渓谷が見えてきます。
その先に『清津峡渓谷トンネル』の入坑口が出てきます。
入坑口から見たトンネル↓、見えているのが券売所。
券売所から最奥地まで約750mにて往復で約1.5km程有ります。
途中にはいつくかの展示パネルなどが有り『清津峡渓谷トンネル』の出来るまでの説明などが見れます。
また、第1見晴所、第2見晴所、第3見晴所などが有り、最奥地がパノラマステーションと言われる場所(トップ写真)が有ります。
かなり薄暗いトンネルを歩いて行きます。
途中にはパネル展示が有ります。
このトンネルは清津峡を安全に鑑賞出来るようにする為に作られた事が分かります。
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第2見晴所からの景色‼️
第2見晴所にはトイレが有ります。
宇宙船みたいなトイレですね〜ですね〜(^^)
第3見晴所は一風変わった雰囲気を味わえます(^O^)/
ここは鏡が埋め込まれています。水滴のような形をした鏡と鏡の後ろにはオレンジの照明があり、幻想的な空間を演出していて綺麗でした。
そして最奥地がパノラマステーションと言われている場所になります。
絶景スポットとして色々な雑誌に紹介されている場所ですよね〜〜(^∇^)
床一面に渓谷からの湧水を張っていて、トンネルの壁面にはステンレス板を貼り外の景色が内部空間に映し込まれて幻想的な空間になっています。
壁際の足元が浅くなっていて水の中を歩けるようになっているのでこのような写真が撮れるのです。
今度は雪景色の時期に来てみようと思いました。ただし、冬季は1月中旬から4月上旬までは休業するようですから確認が必要だと思います。
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さて、ゆっくりと温泉にでも浸かって車中泊をしたいので早めに車中泊スポットに行く事にしました。
『道の駅みつまた』へ
AUTO CAMPER2019年3月号の付録の道の駅ガイドによると「街道の湯」が0.5kmと書いて有ります。
0.5kmと言う事は500mですよね⁉️
でも現地に行ったら併設されていました…(笑)
後ろに見えるのが道の駅…(笑)
そして車両正面に見えるのが「街道の湯」…(笑)
どうやら嬉しい間違いですね…
では温泉へ入りましょう( ´ ▽ ` )ノ
まずは脱衣所から ↓
温泉成分表 ↓
内風呂はこんな感じ ↓
奥は露天風呂…
まだ早いのか誰もいません、ゆっくりと温泉に浸かって疲れを癒します。
入浴後、時間があるのと少し蒸し暑いのでもっと涼しい道の駅に行こうと考えました。
『道の駅みつまた』の標高は610mでかなり高いですが、帰る方向でもっと高い標高の道の駅を探しました。
これ ↓ 良いですよ‼️ 各道の駅の標高まで記載されています。
もちろん最新版も出ていますが、これは温泉と道の駅がテーマになっていて車旅にはお勧めです。
最新版はグルメになっています。

道の駅旅案内全国地図2019年度版 (道の駅旅案内シリーズ)
- 作者: ゼンリン,全国「道の駅」連絡会
- 出版社/メーカー: ゼンリン
- 発売日: 2019/03/25
- メディア: 地図
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色々と調べたら帰り道からは外れますが、明日帰るのが楽なので山梨県は『道の駅富士吉田』に行こうと思いました。標高は900mとかなり高く、車中泊には涼しく快適に寝れると思うますので…。
なんとか明るい内にたどり着いて早めに就寝しようとしたら、偶然にも友人に…(゚ω゚)
(翌朝の写真より…偶然にも友人が顔を出しています・・・心霊写真じゃあ有りませんのでご安心を・・・笑)
結局、遅くまで友人の車の中でプチ宴会をしてしまい、翌朝はゆっくりしてから帰路に着きました。
6月28日(金)の夜から出て30日(日)の朝は『道の駅富士吉田』で迎えて昼には自宅に着いたので今回はかなり楽な車旅が出来て良かったと思います。
因みに『道の駅富士吉田』は想像通り涼しくて快適でした。
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