今回の旅は涼しい場所を求めて長野県は茅野市は白樺湖へ行って来ました。時期としては8月のお盆前後になります。
(暫く白樺湖に滞在してましたので時系列で書きにくいので敢えていつ‼️は省きました。)
その前に行った場所は『御射鹿池』(みしゃかいけ)
ナビ設定は『御射鹿池』の先にある明治温泉を設定すると駐車場までちゃんと行けます。0266-67-2660
駐車場も広くで停めやすかったです。(約30台程駐車出来ます)
駐車場の並びに『御射鹿池』があります。
ここは農業用溜池ですが、東山魁夷の『緑響く』のモチーフとしても有名になり最近では絶景スポットとして色々な雑誌で紹介されています。
次に向かったのが『空飛ぶ泥舟』
これはオブジェでは無くてれっきとした建築物です。
これは建築家の藤森照信氏による私有の茶室です。長さ3mの泥舟には7人も乗船出来るとの事。
また、他にも『高過庵』(たかすぎあん)と言われる高さ6mの木の上にある茶室が有ります。
横には『低過庵』(ひくすぎあん)と言われる半地下状態の茶室もあります。
ここは駐車場がありません。
しかし、近くには『神長官守矢史料館』と言われる場所があり、ここの史料館も藤森照信さんが作られたので入場料100円を払って見学した後に見に行くのは問題無いようです。親切丁寧に教えてくれます。
以下に情報を記載します。
『神長官守矢史料館』
ナビ設定:0266-73-7567
開館時間:9時~16時半
休館日:月曜日・祝日の翌日(月曜の場合はその翌日も)・年末年始(12/29~1/3)
入場料:100円(高校生70円・小中学生50円※諏訪地方の小中学生は無料)
史料館は、古代から諏訪大社上社の神官だった守矢家の敷地に建てられたもので、武田信玄の古文書など代々伝わる文書を保管・公開しています。
神長官守矢史料館の奥の原っぱを、標識に沿って上っていくと、『空飛ぶ泥舟』があります。
近くには『高過庵』や『低過庵』などもありますので是非とも神長官守矢史料館を目指して行ってみて下さい。
因みに駐車場は5台くらいしか停められそうにありませんでした。
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見学後は『白樺湖』を目指して移動開始します。
『白樺湖』は周囲約3.8キロメートルの人造湖です。標高は1,416mで一般的に標高が100メートル高くなると、気温は 0.6度程度下がる」と言われていますので標高0mの温度か30℃なら8.4℃低い21.6℃になります。
かなり涼しいと言う事です。
そんな場所で数日過ごして鋭気を養う事にしました。
『白樺湖』での車中泊場所は「すずらんの湯」の隣に有る駐車場です。
こちらのすずらんの湯から駐車場との境には公衆トイレがあります。↓
そして駐車場には車中泊と思しき車が多数有ります。
晴れた日中はたしかに暑いですが、木陰に入ると風が心地よいです。
また、車内でも充分に過ごせました。
湖畔の歩道にはカルガモ⁉️でしょうか…(笑)↓
この様な場所で数日間過ごして来ました。
食事は基本自炊で…(笑)
いくつかの食事の写真を見せますね〜
それでは『白樺湖』へのナビ設定についてです。
「すずらんの湯」
ナビ設定:0266-68-3424
営業期間:10:00~21:00
料金:大人700円 小学生400円
3年ぶりに訪れてみましたが、マナー違反の車中泊組もいなくなり、随分と大人しくなった場所でした。
参考にして頂ければ幸いですm(_ _)m
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