奥入瀬渓流散策と酸ヶ湯温泉(^O^)
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11月3日(日)AM5:30起床。
今日はまずは奥入瀬渓流を散策しようと思います。
その後、酸ヶ湯温泉へ行き混浴で有名な総ヒバ造りの千人風呂へ入浴に行こうと思います。
早朝の道の駅ひろさきの一コマ。結構車中泊している方々が多いと思いました。
向こうの奥に見えるのが花の湯。
準備して6時頃に道の駅ひろさきを出発、十和田湖を目指します。
朝のうちは雨が残っていて所々で降られましたが概ねやみそうな感じです。
十和田湖畔の道路。絵になると思いませんか?
子ノ口に到着!
実は前日に子ノ口バス乗り場に問い合わせを行った所、湖畔に面した一番奥に乗用車専用の無料駐車場が有りそこに止めるように指示を受けました。
何でもお土産やの前にある道路に面した無料の駐車場に止めると嫌な思いをする場合が有ると言われました。
こちらなら安心して奥入瀬渓流を散策できますよ!と言われました。
まだ、だれも来ていません。
ここで簡単な朝食を車内で取り、朝一番のバスAM8:25子ノ口出発のバスで石ヶ戸を目指します。
今回は足元が悪い状況を歩くと思い、久しぶりに登山靴を履きました。
さぁー石ヶ戸のバス停に到着しました。
石ヶ戸は休憩所・トイレ等が有りしっかり整備されています。
ここから散策がスタートです。
阿修羅の流れ
飛金の流れ
千筋の滝
雲井の滝
白布の滝
白絹の滝 よく判りませんが・・・・。
白糸の滝
不老の滝
九段の滝
銚子大滝
落ち葉の絨毯を歩く
もう少しだぁー
子ノ口水門
子ノ口に戻ってきました。約9Kmのトレッキングでした。
丁度昼時でしたので子の口湖畔食堂で昼食を頂きました。
震災復興応援メニューとして売り上げの10%を寄付するとの事でしたので、こちらのメニューを注文しました。
「けっぱれ弁当」けっぱれとは頑張れの意味だそうです。
十和田の郷土料理の牛バラ焼と十和田湖名産のわかさぎなどが入っているメニューでした。
車に戻り今歩いてきた奥入瀬渓流に再度RAM VIPを走らせ、昨日激混みで寄れなかった「奥入瀬渓流館」に寄ります。
時間も早いので少し施設を見て回りました。
汗ばんだ体を清めたくなり、隣に素敵なホテル「奥入瀬渓流ホテル」が有り、ここのホテルのお風呂が外来利用出来るとの事でしたので行って見る事にしました。
フロントで聞くと気持ち良く入浴できますよ!と言われ800円でした。
ここは露天風呂も有り、渓流沿いで素敵なお風呂を楽しめました。
体を清めた所で、酸ヶ湯温泉を目指す事にします。
なぜ?と思われる方もいられると思いますが、千人風呂には洗い場は無いと事前にホームページで調べて知っていました。
その為に別の場所で入浴してから向かおうと思っていました。
酸ヶ湯温泉に行く途中からガスが発生し始めていて、温泉施設に到着したもののガスが発生していて良く廻りが解らない状態です。残念ですがわずかに建物が識別できるくらいでした。
ここは八甲田山に有る温泉宿で有名な場所です。
ここのお湯は強酸性で、硫黄の匂いがきつく翌日まで体が匂っていました。
千人風呂の写真はさすがに取れませんでしたが、酸ヶ湯温泉のホームページより
写真と見取り図が有りましたので拝借いたします。
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があります
湯治客が今でも全国から来られる意味が少しわかったかも・・・・・。それぐらい一度は行って見るのが良いと思われる温泉でした。満足・・・・・
これで今回の旅の全日程が終了です。後は途中仮眠をしながら夜、東北自動車道をひたすら東京に向けて走らせます。途中、東北楽天の優勝シーンを見たり寝たりとしながら11月4日(月)の早い時間に自宅へ帰る事が出来ました。
今回の車中泊の旅で感じた事は、ミニバンのお陰かもしれませんが対して疲れずに運転が出来た事で自信がつきました。この車でしたらかなりの長距離に対応できますね!
自信が出来たので休みが合えば西日本方面へも挑戦したいと思います。
四国も行きたいなぁー 九州も・・・・
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