4月29日(月)の早朝、『道の駅すずなり』にて
キャンカーはFFヒーターで適温に調整してるから快適ですが、外は4.2℃ってかなり寒いですよね‼️
前日も早朝の気温が−0.2℃だったのでこの地方は朝晩の冷え込みがきつい地域だと思いました。
『道の駅すずなり』を出発して向かう先は『道の駅 輪島』へ
ここも臨時駐車場しか空いてなかったです。
街の中心にあるのか、凄く大きな施設で周りにも商店街がある道の駅でした。
また昔は鉄道駅だったようで、その頃を保存してると思われる場所も有りました。
ここで情報を仕入れてから移動開始しました。
まずは『輪島キリコ会館』へ
能登半島でいくつかのお祭りがあり、そこに登場するキリコを総じてキリコ祭りと言うようです。
特定の祭りの事では無い事がわかりました。
また、キリコとは巨大な切子灯籠の事を言っているとわかりました。
実は昔のキリコの方が大きく、現代のキリコは電線の影響から小ぶりなキリコになったようです。
能登国と書いてあるキリコが最大のキリコと説明を受けました。
全高15m 全幅4.6m
裏側から撮った写真 ↓
3階に行くと展望台になってます。
そこにも変わった展示物が…
眼下に自分のキャンカーを見る事も出来ました。
次に向かったのが、輪島市黒島地区!!
ここはその昔、天領(徳川幕府直轄領)として大いに栄えた地区だったようです。
特に北前船で栄えたとの事でした。
『北前船資料館』と『旧角海家住宅』の両方を見学しました。
尚、気をつけたいのが『北前船資料館』は普段から鍵がかかっていて『旧角海家住宅』に最初行って鍵を開けてもらい見学してください。
多分、地元のボランティアがガイドについてくれると思います。
『北前船資料館』は撮影禁止でしたので写真は有りませんが、中では北前船に関する資料や天領祭で使われる曳山が展示されたりしていました。
『旧角海家住宅』
ここは黒島地区最大の北前船の廻船問屋住宅で、漁業や金融業でも活躍した角海家の収蔵品が展示されていたりして見応えのある場所でした。
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次に向かったのが『巖門(がんもん)』
日本海に面した景勝地「能登金剛」の1つで岸壁に打ち寄せる波の力で穴が開いて高さ15m,幅6m,奥行き60mの大穴が見れる場所です。
駐車場に車を停めて歩いて行きます。
そんなに遠くは無いですが、登り降りが有りますので注意してください。
これですね…
もっと近くまで行きます!
写真を撮っていると遊覧船が…(笑)
③の『巌門』から⑤の『千里浜なぎさドライブウェイ』へ
全長8kmの海岸で日本で唯一、砂浜の上を車で走らせる事が出来る場所です。
この後は『道の駅 のと千里浜』に行って下回りの洗浄をしました。(写真を撮るのを忘れてしまいました(ーー;))
道の駅の駐車場一角で無料で下回りを洗浄出来るコーナーが有りますので是非、利用をお勧めします。
さて、本日の車中泊場所をどうするか⁉️
『倶利伽羅 源平の郷』に行く事にしました。ここの道の駅は「倶利伽羅塾 源平の湯」が併設されているので向かう事にしました。
ここの道の駅も地デジもBSも受信出来て携帯も使えて安心の道の駅でした。
併設されている入浴施設の料金も手頃な金額で財布に優しい 場所ですよね…
しかし、シャンプーや石鹸などは無いので持参してくださいね…
自分はいつも持ってましたので特に困りませんでした(^^)
後、連休など人が多く出る日は道の駅が必ず満車になります。
ここの『倶利伽羅 源平の郷』でも夜遅くに着いて停めるスペースが無くて困っていた方々がいたようです。
無理な計画をせずにゆとりを持って行動しないと車中泊場所に苦労する事になりますから、気をつけてくださいね〜( ´ ▽ ` )ノ
これで4月29日(月)が終わりました。
まだ続きます…(笑)
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